お家に帰ってからの必要なものを書いておきますね。
① 着るもの
季節によっても違いますが、まずは、最低限必要なものです。枚数は、肌着類は多めがいいと思います。
うちの子は、5月生まれだったのでほぼ肌着だけで過ごしました。ベビーウエア持っていないかと思われていました。
授乳して、げっぷさせてら、おっぱいで汚した。
オムツがえしている時に、ピューっとした。
オムツから、ウンチが漏れちゃった、などなど、とにかく汚すことが多いです。
肌着(短・コンビ・長)・・・時期によっても違いますが綿100%のもがおすすめです。
*コンビ肌着とは、短肌着と重ねて使う保温のための肌着です。
・ベビーウェア
*直接肌に触れるものなので事前に水通しをしておきましょう。
・オムツ・・・新生児用
・おくるみ・・外気から守るために、特別用意しなくてもバスタオルでも大丈夫!
② 授乳・調乳グッズ
出産、退院して一番悩みが多いのが授乳のこと。母乳が出るか出ないかで精神的にすごく左右されます。ただ、今は便利なもの、安心して使えるものがたくさんあります。
まずは、ママの気持ちがゆったりしていることが一番です。
最初の頃は、1、2時間おきに無くし睡眠不足になります。
便利なものは上手に使いましょう。
・ミルクボトル(哺乳瓶)・・・最初のころは、100〜120mlと少量で回数が多いので、母乳だけの場合、混合の場合、ミルクだけの場合で2本〜5本くらい用意しておきましょう。小さなものは、離乳食の時期になったらお白湯や果汁を飲むのにも使えます。
・ブラシ・・・哺乳瓶用・乳首用と揃えておきましょう。大人のものとは別にして、しっかり衛生を保ちましょう。
・授乳クッション・・・授乳時に腰や腕の負担を軽減してくれます。
・授乳ケープ・・・外出時や来客中の授乳の際に使用します。膝掛けとしても使えます。
③ お風呂用品
・ベビーバス・・1ヶ月は大人とは別にしましょう。
・洗面器・・・顔をふくガーゼをゆすぐのに使います。
・湯温計・・・夏は38度、冬は40度を目安に湯加減はしっかりと計りましょう。
・ガーゼ(小)・・・顔や体を洗うのに使います。
・ガーゼ(大)・・・湯船に入っている時体にかけてあげます。手の上にのせておくと恐怖心が無くなります。
・タオルガーゼ・・・バスタオルの代わりです。ガーゼの方で顔など柔らかいところを拭いてあげるといいでしょう。
・ベビーソープ・・・低刺激・無香料の赤ちゃん用石鹸をおすすめします。
・ベビーローション・・・保湿をしっかりすることが重要です。
④ ベビーケア商品
・綿棒・・・おへそや耳、鼻のお手入れに欠かせない品です。軸が細い赤ちゃん用をおすすめします。
・爪切り・・・先端が丸くて安全な新生児用をご用意ください。赤ちゃんの爪は伸びるの早いし、薄い。
・清浄綿・・・授乳時に乳首や手を拭いたり、赤ちゃんの目や口を拭いたりする時に使います。手を拭いてから口や目を拭くような使い回しは避けましょう。
・お尻拭き・・・オムツを変える時に使います。最初はゆるゆるウンチなのでしっかりと拭きましょう。湿ったままオムツを履かせないようにしましょう。